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2018.12.20

ギターサポーター

こんにちは!名古屋のギター、ボーカル、ウクレレ等の音楽教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今日のテーマは「ギターサポーター」です。

サポートギターだと人ですが、こちらは商品です。

僕が良いと思ったものの紹介です。
(アフリエイトなどはやっていないので気になった方はネットで探してみてください。)

僕はエレキもフォークギター(スチール弦ギター)もクラシックギター(ガットギター)も弾くのですが、その中でもクラシックギターを弾く際には姿勢に気をつけています。
クラシックギターはエレキやフォークギターに比べて難解なフォームが多く、気をつけないと腱鞘炎などの怪我をしやすいように感じます。(フォークギターでもバレーコードの押えすぎで腱鞘炎になることもあるのでそこも注意が必要ですが・・・・)

ギターにまつわる怪我の多くは姿勢によるものが多いです。姿勢が悪いとフォームも悪くなり手首に負担がかかりやすくなりあまり良くありません。ただでさえギタリストは指板を覗き込むので猫背の人が多く、注意が必要だと思っています。

クラシックギターのフォームは通常は足台というものを右足で踏むことで左の膝の位置を高くしギターのヘッドの部分が顔に近づくようにして作ります。
これはもう100年近くそのフォームが定着しているのですが、一つ難点があって常にそのフォームで演奏していると体のバランスが悪くなります。それを補うためにあるのがギターサポーターです。写真を見てもらうとわかりますがこの器具を使うことにより普通に座ったままでギターを理想の傾きにすることが出来ます。

難点もあります。吸盤をボディーに付けるのですが、これがたまに取れてくるのです。練習の時は良いのですが本番の時などは念入りに取れないかチェックが必要です。取れないとようにするために付属でギターに貼る透明なシールがあるのですが、高価なギターを使用している場合は貼るのをためらいます。
(適当な性格の僕でも一瞬躊躇したくらいなので思い入れが強い人は余計だと思います。)

興味がある方は一度調べてみると良いと思います。

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